行ってきました!
アロマの勉強をしていた頃からずっと気になっていたスパイスハーブの世界♪
『マキシム・ド・パリ東京元総料理長に学ぶスパイスハーブの使い方』
今回のスパイス&ハーブは全部で12種類。
こちらの標本作りも楽しかった〜♪
プラス特別編のサフラン。
サフランライスなどで知られるサフランは
アヤメ科の蕃紅花(ばんこうか)という別名があり
赤くて細長い雄しべなのに,水に浸すと黄金色の色素とエキゾチックな香りが得られるので
カレーのご飯や、パエリア、ブイヤベースに使われます。
ちなみに今回主催のヱスビー食品さんのサイトです。
このサフラン10g作るにはなんと!5,000本の雌しべ、1,700個の花が必要というから驚きです。
なるほど高価なのも納得できますねぇ!
そしてこのサフランを使った林檎のケーキ♡
お味はほんのりサフランの香り漂うしっとり爽やかなケーキでした。
かかっているソースはオレンジとパッションフルーツ果汁にラム酒を加えたもの。
ソースをかけるダニエル・マルタン先生♡
とってもエスプリの効いた気さくなトークで楽しい講座をして頂きました♪
ピサラディエール
ハーブ風味のポークフライ シャキシャキ野菜添え
料理を引き立て、深い味わいにするスパイス&ハーブ達。
その魅力は知れば知るほど、奥が深くてオモシロいです♪
使いこなしたらもっと料理が楽しくなること間違いなし!と実感したのでした・・・。
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