I love ♡ 醤
醤油の原点ともいわれる万能発酵調味料、「醤(ひしお)」をご存知でしょうか?大豆麹と麦麹と醤油、水、昆布を混ぜて発酵させた天然のうま味調味料です。醤油よりグルタミン酸を多く含み、塩分が少なく、生きた酵素がタップリの万能調味料なんです!普段の料理に醤を加えるだけで、美味しさアップでとってもヘルシーになれちゃいます♫友達3名以上集めて手作りひしお教室開催いたします!
学んで作れる醤(ひしお)講座
マクロ美ランチ付きコース
参加費:お持ち帰り醤 約1.5㎏ お一人様7,150円(税込)
お持ち物:エプロン、手拭き用タオル、筆記用具、講座代
醤を知るレシピ+お持ち帰り醤付き♫
10:00〜14:00
- ウェルカムドリンク
- 座学+レシピ説明
- 手作りひしお教室体験
- 醤を使った調味料作り
- マクロ美ランチ、スイーツ実食
生きてる酵素がたっぷり♫
大豆麹と麦麹、醤油、水、昆布を混ぜ合わせて発酵熟成させた日本の伝統調味料「醤(ひしお)」そのまま使えば醤油っぽく加熱して使えば味噌っぽくなるから今の醤油や味噌の代わりに手軽に使えます。しかも100以上の酵素を含むから、肉や魚、豆腐や野菜をとっても美味しくしてくれるスーパー万能調味料です!
醤油に比べ塩分が少なくグルタミン酸が豊富なので少量で十分な美味しさ
だから経済的!その上 酵素タップリなので美味しい上にダイエット効果も期待できるから嬉しいことばかりですね。作り方はとっても簡単。仕込みから1、2週間もあればできあがるのですぐに醤生活を始められます!是非作り方のポイントや活用方法を学んで酵素タップリな醤生活を始めてください。
醤のルーツ
日本の食卓に欠かせない発酵調味料「醤油」。その醤油のルーツである醤(ひしお)とは食品を塩漬けして発酵させたものです。原料となる食品が魚であれば魚醤、肉であれば肉醤、果実や草、海藻であれば草醤、そして穀物であれば穀醤となります。日本では飛鳥時代に醤油の先祖が登場し奈良時代には穀醤が作られていたそうです。
また日本の味噌は大豆(穀物)を発酵させたもので穀醤に該当し、そこから誕生したのが現在の日本の醤油となるのです。鎌倉時代に覚心さんというお坊さんが中国から持ち帰ったきんざん寺味噌の製法が紀州に広まり、味噌桶の底に溜まった液体が美味しかったということが醤油の原型になったといわれています。(和歌山県が醤油発祥の地と言われる由縁がここにある。)
原材料は大豆、小麦、塩。たった3つの原材料で美味しい醤油ができるのは、麹菌をはじめとした微生物のおかげ♡原材料は麹菌が生み出す様々な酵素によって分解されます。醤油の旨み成分の多くは、大豆のタンパク質がアミノ酸に分解されたものです。また小麦のデンプンはぶどう糖に分解され醤油の甘みや香りを生み出します。また乳酸菌は有機酸を生み出し爽やかな酸味で味に深みを出してくれます。そして塩を入れることで、雑菌から守りながら醸造することができるのです。
講座の申し込みについて
生きてる酵素がたっぷり♫ 醤生活始めてみませんか? オススメ醤容器も置いていますよ。
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